リィンカーネーションの花弁

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ひとこと!

リィンカーネーションの花弁
小西幹久
マッグガーデン
9784800003768
15巻(2022年1月8日)
未完
バトル
☆☆☆☆★
前世の才能で圧倒的才覚を!異能がぶつかり合うバトル漫画!

もと店長
もと店長

偉人の才能からひとひねりした異能が面白い!

リィンカーネーションの花弁の魅力を伝えていく!

こんな人におすすめ!

  • 異能系のバトル漫画が読みたい
  • アツい展開を楽しみたい
  • 偉人の出てくくる漫画に興味がある

偉能がぶつかり合う展開がアツすぎる!!!

ある条件で偉人の能力が宿る世界。パワーバランスを考えないようなトンでも能力で戦っていきます。このトンでもなさが、アツい展開に引きづりこみます!

これはさすがにヤバイだろ・・・そんな展開からの逆転劇が見たいならぜひ読んでみてください!

あらすじ

主人公・扇寺 東耶は優秀な兄を持ち、その兄を超えるため自らの才能が開花するものを探していた。そんな中、クラスメイトの女の子・灰都がとんでもない力を使って敵と戦う場面に遭遇してしまう。
その卓越した力は、「輪廻の枝」で自分の首を切ることで、前世の異能を開花させていて、その得た力で戦っているのだと聞く。
自分が無才だと感じていた東耶にとって、これは願ってもないことだった。
「輪廻の枝」により、才能を手に入れて、灰都が属する“偉人の杜”に参加し、戦闘に巻き込まれていくことになる。

異次元過ぎて先の展開が読めないところが面白いです。

キャラクターそれぞれの想いや策略あって、結果が誰の手に降ってくるのかが楽しみです。

東耶がまた、未熟ながらにいっぱしにいろいろ考えて出し抜こうとしているところがいい。


アニメ化してないからPVがない・・・
絶対かっこいいからPVみてみたいですね。
でも、この15秒CMもいい!
画のカッコよさが伝わると思います。
そして、画だけでなくシナリオがまじよきなのです。

発想が独特で前世の能力を今世で蘇らせるという着眼点が好きです。主人公もダークヒーローで、最初から無敵状態じゃないところも好きです。(Amazonより)

おすすめPoint!

  • 先の読めないストーリー展開がアツい!
  • 大胆な異能バトルがかっこいい!
  • キャラそれぞれの意志・策略が魅力!

二転三転するストーリー展開を推していきたい!

ストーリーにフェーズがあって、このフェーズの超え方がえぐい。
状況を180度変えてくるから、続きが楽しみすぎてしょうがないです!!!

これが思っても見なかった視点からの策略だったりして、はまっていくハマっていく。
もちろん異能バトルもアツいです!

類似マンガ

ドリフターズ
文豪ストレイドッグス

※記事が全然間にあってません。今しばらくお待ちを。

もと店長のひとりごと

実は6巻までしか読んでないんですけど、この6巻がとんでもないんですよ。
5巻で展開がひっくり返って、そこからの方向展開するのが6巻。この展開がいいんです!
そして、過去回から策略はすでに始まっていた・・・みたいなストーリー。
これが6巻という前半で行われるとは・・・
そうそう、また6巻がですね、話の広がりというか、可能性がめちゃくちゃ垣間見える巻でして。
確かに異能系の漫画はなんでもありだけど、裏を返せば、作者の考えの範囲内なわけで。
だからこそ、これもありなのか~って想像の範囲を超えてくると作品の楽しみが広がりますよね。
それが僕にとっては6巻でした。
話が二転三転するのを楽しみにしつつ、ゆっくり読んでいきたいと思います。
今後の展開が楽しみで仕方ないもとでした。

アンチコメントに反論していく

Amazonのレビューから拝借してきたものから、これはこういうことじゃない?みたいな感じでつけたししていけたらなと思います。批判的なコメントが悪いとかそういうことではありません。

最近このような歴史上の偉人を利用するもの増えたがもう少し理解を深めて作品におとしてほしい

偉人の扱い方に関する意見が多かったです。
僕自身もあまり詳しくないので、そういうもんなのか~という感じです。

ただ、確かにほかの偉人系の漫画で歴史背景や人物背景をキャラに落とし込んでいるのと比べると、あくまで偉人の名前と功績を借りて能力に落とし込んでいるのみであるとは思います。

作者の理解がどの程度なのかは、僕の知識では、コミックの内容を見ただけでは判断できないですね。理解ある中で、表面的な偉人の特徴を借りているのかもしれませんし。

どちらにせよ、背景こみの漫画も移入しやすくて面白いと思いますし、独自の解釈が混じるものも能力の妙みたいなものがあって面白いと思います。

技を使うときに技名が文字表示されるのも、親切なのかダサいのか微妙。

この視点は面白いので好きです。

そもそも最近、あんまり全ての技に名前を付けて描くみたいなのって少ないなという気がします。リボーンとかめちゃくちゃ技名出てきた記憶あります。
昔より、技名の頻発はないような気がしますね。
そんな中でのコメントな気がします。

どういう作品やどういう状況下で技名を多く叫ぶことが許されるのかをちょっと興味ありますね。

まあ全く技名がないのも変なんじゃないかなと思います。リィンカーネーションの花弁の技名がどんな感じなのか、読み返してみます。

アンチコメントばかりでは疲れてしまうのでいいコメントも。ちなみにアンチコメントは少数でほとんどはいい意見です。

絵が綺麗だし展開がキャッチーだし見せ方も上手いし登場人物も魅力的なので
「パクりじゃねーか!」と糾弾されるような二番煎じに留まらない、素敵な作品になっています。

いいこと書いてくれていますね。

歴史の偉人(悪人)のスキルを使った能力バトル。個人的にはツボにはまった。興味あるならオススメ。

悪人格が出てくるところもいいところですね。


電子コミックもチャレンジしてみようかなという人は、無料の会員登録をすれば、100冊まで40%OFFで買えます。
別にすぐに100冊買う必要ないので、挑戦してみるのもありかもしれません。
1万円分の漫画が6000円で買えるってことか。
結構大きいですね。
他人事みたいになってしまった・・・
僕もいつか電子コミック派になるんだろうな。


紙のコミック買えます。中古のコミックも見れるのでいろいろ見てみてください。まとめ買いじゃなくても大丈夫だと思います。
まあ、近所の本屋で実際に表紙どんな感じなのかなって確認してから買うのがよかったりするんですよね。どんな方法でも楽しみながら買えることに越したことはない!
買うのも含めてぜひ楽しんでいきましょう!

コメント

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