血の轍

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ひとこと!

血の轍
押見修造
小学館
9784091896230
12巻(2021年11月30日)
未完
サスペンス×家族
☆☆☆☆★
これが家族の愛・・・・子を守り続けてきた母の、深い深い愛。

もと店長
もと店長

一縷の望みにかけて、ゆっくりと漫画を集めています。

あらすじ

一般的な家族の長部家。
主人公の静一は普通の中学2年生。母親の静子も普通の母親だった。しいて言うなら、周りから過保護だと言われるくらいか。
そう、ただ息子のことが好きで、たっぷりと愛情をかけて育ててきた息子がほんの少し心配なだけ。
それ以外は何の変哲もない家族。それ以外は・・・
その家族に、ある夏の日に事件が訪れる。
その出来事を皮切りにこの家族の生活は崩壊していく。
母・静子の異常なまでの息子への愛情によって。
形を保っていた家族のメッキが少しずつはがれていく。この家族の向かうべき未来はどこにあるのか。この狂気は同収束するのか。
家族の愛を写すサイコサスペンスが始まる。

おすすめPoint!

静かに迫る狂気がすごい・・・
確かに中2の男子に対する母親の言動にしては、近すぎる気がする。
でもまあ、そんな家庭もあるか、とスルー出来るくらいの感じ。
でも、重ねって、重なって、重なっていく。
これがすごい。
狂気が垣間見えた後も、ちょっとずつ、ちょっとずつ追いかけてくる。
まじで怖い。
怖いけど、離れられるか・・・
すごい。


このPV怖すぎ・・・
もう少し、愛が滲みよってくる感じな気がしてた。
ともかく、この怖さは本物です。怖いのよほんとに。
これは流れで読んでくれるとよくわかると思います。
怖いけど、病みつきになる。

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もと店長のひとりごと

善意の狂気ほど怖いものはないですよね。
相手はあなたのためだと思ってやっている。そして、曲がりなりにもそれが母親の子どもに対する愛情なんですから。
母の目の奥に陰る狂気を感じながら毎日過ごすのはさすがに発狂してもおかしくない。ただここまではいかないにしても最近は、危ないことはさせないとか、危険は始めから排除しておくみたいな、育て方が多いんじゃないかなという感じはしますね。
これに関しては、社会に原因があるような気がします。
この漫画は社会にというよりかは、母に問題があるタイプです。僕が読んでいる今のところは。
子が離れていくことが寂しいんでしょうね。親の子離れ問題。
母親の気持ちが多少なりともわかるから、読んでいて複雑な気持ちになります。
結局、子どもが大好きなだけ。
親になるっていうのは大変なんだと、なんだか違う視点から学びを得たもとだったのでした。

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別にすぐに100冊買う必要ないので、挑戦してみるのもありかもしれません。
1万円分の漫画が6000円で買えるってことか。
結構大きいですね。
他人事みたいになってしまった・・・
僕もいつか電子コミック派になるんだろうな。


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まあ、近所の本屋で実際に表紙どんな感じなのかなって確認してから買うのがよかったりするんですよね。どんな方法でも楽しみながら買えることに越したことはない!
買うのも含めてぜひ楽しんでいきましょう!

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