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ひとこと!
プランダラ
水無月すう
KADOKAWA
9784041033296
20巻(2022年02月26日発売)
未完
バトル×ファンタジー
☆☆☆★★
エロで真面目で、かっこよくて、でも結局エロな主人公のバトル漫画!
過去に飛ばされる話から展開があつい!!!そこまでしか読んでないから続きが気になる!
あらすじ
身体に刻まれたカウントに支配される世界〈アルシア〉。カウントの数が高ければ、それだけ強く、弱いものは強いものに逆らえないのがこの世界のルール。
そして、増減するこのカウントが0になると『アビス送り』になってしまう。
そんな世界で、アビス送りになってしまった母親が最後に「伝説の撃墜王を探しなさい」と言い残した言葉を信じ、伝説の撃墜王を探し続けている少女・陽菜。
彼女があったのは、不審な仮面の男・リヒトー。彼のカウントはー999だった。
撃墜王をよく思っていないリヒトーの正体は何なのか。
伝説の撃墜王とはいったい何者なのか。
身体に刻まれるカウントとはいったい何なのか。
この世界のルールの意味は?
この世界の本当の姿とは一体何なのか。
おすすめPoint!
この世界は一体何なのか。
わからないことが増えていきながらも、真実に近づいている感じがたまらない!
読めば読むほど謎が深まっていきます。
『アビス送り』と呼ばれる、カウントが0になったら、地面に吸い込まれていく現象。これはいったい何なのか。吸い込まれた人はどこに行くのか。
そして、後々出てくるアビスの悪魔。僕たちからみるとそれはヘリコプターだけど、アルシアの人はそれが何かわからない。なぜわからないのか。ここも謎です。
そもそも、アビスとは何なのか。
300年前に起きた廃棄戦争。人を廃棄するために行われたこの戦争。なぜこの戦争は起きたのか。人を廃棄するとはどういうことなのか。
撃墜王とは何者なのか。
このほかにも、この世界特有の様々な言葉が出てきます。これが何なのか想像しながら読むのが楽しいです。
ほんっっっっとになんもわかんないんですよ。これがひも解いていくのが楽しみで読んでいます。結末が気になる作品のひとつです。
・・・あとはエロ要素が多いです。これには賛否があるみたいですが、僕はありだと思っています。女性陣可愛いし。
1分40秒くらいまでが内容紹介です。
結構わかりやすい気がします。
ここからまた謎が増えていくんですよね。
声も好きですし、アニメを先に見てみるのもいいと思います。
2クールあるので十分作品の概要がわかります。面白かった。
もと店長のひとりごと
続きの気になり方が尋常じゃない作品ナンバー1です!
世界の意味を探し出すみたいな壮大な話がどうしても好きです。
わかりやすく謎を残してくれるからですかね。
感想を見てたら、カウントの設定が甘すぎるってコメントがあってなるほどなって思ってしまいました。あんま深く考えながら漫画読まないもので。
カウントの強い人には逆らえないなら、もっと世界がめちゃくちゃになってるはずなのに、みんな楽しそうにしすぎじゃないかとか。カウントをかけて戦える星奪戦には下剋上的な側面があるのですが、強さがカウントの数の大きさに依存してるから結局強いものが勝ってしまうとか。
へぇ~確かにな~と普通に感心してしまった。
あとは露骨なエロを受け付けられないとか。あんなに必要ないとか。
はいはい、なるほどなるほど。言われてみればそうかもな、みたいな。
でも、そんなに嫌な感じはしなかったですね。まあ面白いからいいかなと。
ってなわけで、意外とアンチ的なコメントを見るのが発見があって好きなもとでした。
類似マンガ
※まだ記事が書けていません順番に書いていきます。
電子コミックもチャレンジしてみようかなという人は、無料の会員登録をすれば、100冊まで40%OFFで買えます。
別にすぐに100冊買う必要ないので、挑戦してみるのもありかもしれません。
1万円分の漫画が6000円で買えるってことか。
結構大きいですね。
他人事みたいになってしまった・・・
僕もいつか電子コミック派になるんだろうな。
紙のコミック買えます。中古のコミックも見れるのでいろいろ見てみてください。まとめ買いじゃなくても大丈夫だと思います。
まあ、近所の本屋で実際に表紙どんな感じなのかなって確認してから買うのがよかったりするんですよね。どんな方法でも楽しみながら買えることに越したことはない!
買うのも含めてぜひ楽しんでいきましょう!
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