あらすじ
可愛いアノ娘は吸血鬼!!
片思いの白神さんの正体は吸血鬼!!
彼女の秘密を守る決意をした隠しごとのできない朝陽のスリリングな恋の行方は!?
楽しく、不器用、吸血鬼ラブコメ!!
見どころ
アホしかいないから面白くないわけがない！
登場人物全員がもれなくアホです。そこがいい。
一応のツッコミ役である主人公の朝陽もアホ。
というか朝陽がアホだからこその物語なわけで。
恋物語があるから、ちょっと切なくなることもあるけど、それを上回るバカさ加減で消してくれる！
失恋してもこういうやつらが周りにいると救われるよね。だからみんなバカやっていられるんだろうな。信頼大事。
と、こんな話をしたかったわけではなくてですね。
あと、僕が好きなポイントはみんな正直なところですかね。最後まで自分の気持ちを押し殺し続ける登場人物がいません。それぞれ、みんな逃げることなく向き合って、ダメでも頑張るみたいな姿勢はめちゃくちゃ好きです。
こんなガチラブコメの感じで見どころ語っていますけど、
だいぶコメディです。
この落差もいいところですね。コメディといいつつも、恋愛スイッチがあって、それに向き合ったうえでの全力コメディ。
ちなみにまだ半分くらいしか読んでないので、結末知りません。
雰囲気がわかると思います。
コメディ要素が多めなのが伝わってくれると僕としては十分です。
それこそ、アニメだと、コメディ感を押していますが、ちゃんと恋愛の要素も漫画だと見れます。
アホってどんなもんよ？
全員アホってどんなもんよ？
ということで、キャラクターを少し紹介していきたいと思います。
黒峰朝陽
主人公ですね。うっかり白神さんの吸血鬼姿を見てしまったことからスタートします。
白神さんが吸血鬼であることを周りに隠すのですが、ばれそうなときの動揺がすごい。嘘つけないし。
周りも相当なアホだからツッコミに周ることが多いです。ほとんど、一緒にバカやったり、巻き込まれます。
だけど、素直だし、愚直だし、こういうところが人がついてきてくれる理由なんだなと思います。
白神葉子
アホ吸血鬼です。
自称クールビューティー。もちろんクールではありません。幼稚園児のグラビアまねっこレベルです。
ビューティーかはともかくとしてまあ可愛いですよね。
そして、
関西弁っぽいしゃべりをします。なぜクールビューティを謳うのにエセ関西弁みたいなしゃべり方なのか・・・
アホだからです。
ん～魅力を伝えるのが難しい。
黒峰くんもですがすごいひと思いなんですよね。
吸血鬼なのがばれたら、学校にいられなくなる。
黒峰くんが秘密にするって言ってくれたおかげで、学校にいられる。
でも無理して秘密にしなくてもいいよっていうんです。ばれたのは自分のせいだし、今まで楽しかったからと。隠すことに必死であんまり周りとも話せなかったはずなのに。
いい子ですよね。アホですけど。
藍澤渚
宇宙人。
朝陽に宇宙人であることがばれます。まず、朝陽にばれる時点で、アホ確定です。朝陽はめちゃくちゃアホですから。
真面目な委員長です。まあ、宇宙人であることがばれてから、ぼろが出るわ出るわ。
黒峰から告白されたのを一度断っています。・・・でも・・・って感じ
立ち位置的に少し損な役回りだなと思ってしまいます(恋愛面で)。
そんなところも含めて可愛いですね。
頑張ってほしいなと思います。
アホですが。
黒峰くんの友達3人集です。
そして、この漫画一番の問題児が
嶋田
こいつはスケベです。アニメでは出てきませんが、だいぶクレイジーです。
スケベに対する思いが狂気。
いやほんとに行動が狂気。怖すぎて、みんなもだいぶ引いてます。
嶋田がいるおかげで、みんなが我に返ることも珍しくない。
自分より緊張している人がいると緊張が和らぐ何とか理論と同じです。
みんなでバカ騒ぎしてるなかで、狂気がいると目が覚めます。
マジでクレイジーですから。
とキャラクター紹介はこんな感じにしておこうかなと思います。
このほかにもいかれた先生や、痴女なんかも出てきます。
個人的に痴女キャラの子には、幸せになってほしいなと思いますね。割と切実に。
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