【骨が腐るまで】5人の少年少女の死体から始まるサスペンス!

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ひとこと!

骨が腐るまで
内海八重
講談社
9784063957563
7巻(2018年4月9日)
完結
サスペンス
☆☆☆★★
ひとつの死体をめぐる5人の情を試す物語。

もと店長
もと店長

5人の焦り・不安・焦燥が伝わってきて、続きが気になること間違いなし!

骨が腐るまでをもっと知ろう!

あらすじ

“罪”には“罰”を。ならば少年たちの願いは、裁かれるべきなのか──。 さえない高校生・信太郎。彼と幼なじみの4人には、他の誰にも知られてはならない宝物があった。それは暗い洞窟に眠る、5年前に彼らが犯した大罪の証拠……。高校2年の夏、彼らの秘密に忍び寄る影が。姿なき敵の暗躍に、5人の距離が変わり始める。 とっくに血に染まったその腕で、秘密と友情は守り抜けるのか。 美麗な筆致で綴られる新世代のクライム・サスペンス開幕!!

11歳の夏、人を殺して、洞窟の奥に死体を埋めた。それから毎年、5人の幼なじみは、夏休みの夜に儀式をする。罪を忘れず、友情を裏切らぬための儀式を。そして5年。16歳の夏。白骨化した死体。暴かれる嘘。姿のない脅迫者。鳴り響く電話と、命の千切れる音。骨は腐らず、罪は朽ちず。――いま、地獄がはじまる。(講談社コミックプラスより)

おすすめPoint!

迫りくる恐怖におびえる、まだ未成熟な高校生の姿がはらはらしていい!
人を殺めてしまった5人。一人はとどめを刺してしまったことで。一人は人を殺める作戦を立ててしまったことで。そんな風にみんな自分に対して罪を課しています。
人を殺してしまったという事実に対して、罪の意識は同じでもそれぞれに背負っているものが違って。それゆえに、みんなで背負い行動を共にしてきたはずが、違う考えで行動していたりします。
繋がっているはずが、実際にはそうじゃないことの危うさが見ててハラハラしながらも後の展開が気になってしまいます!
普通の顔して生活してるけど、それがまた狂気の沙汰を醸し出していて、のめり込んでしまいます。全7巻だからさっくりサスペンスを読んでみたい人におすすめです。


こんだけ凄惨な出来事なのにいつも通りの日常も迫ってきて、何事もなかったかのように生活していくのが一番怖い。
怖い雰囲気が、さらに怖い雰囲気を助長していく感じが、とてもいいです。

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もと店長のひとりごと

恐怖と性っていうのが、妙にしっくりくるのはなんでなのでしょうね。
人間の弱みという共通点においてつながっているからなのか、神秘的なものを感じる気がします。と、芸術も性と親和性があるような気がします。春画とか、あとはボッティチェリとか女性の美を描いたみたいな感じじゃなかったでしたっけ。勝手に調べてください。
そう考えると現実との乖離というか、異質さとうまく混ざり合うのかもしれませんね。もしくは、その乖離が生を実感させるのか。
だいぶ脱線しましたが、骨が腐るまでの表紙からそんな匂いが漂っていますがそういうことです。
恐怖と性が上手く溶け合いながら、恐怖を推し進めていく。
ぜひとも、迫りくる恐怖を感じながら読んでいただければと思います。

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別にすぐに100冊買う必要ないので、挑戦してみるのもありかもしれません。
1万円分の漫画が6000円で買えるってことか。
結構大きいですね。
他人事みたいになってしまった・・・
僕もいつか電子コミック派になるんだろうな。


紙のコミック買えます。中古のコミックも見れるのでいろいろ見てみてください。まとめ買いじゃなくても大丈夫だと思います。
まあ、近所の本屋で実際に表紙どんな感じなのかなって確認してから買うのがよかったりするんですよね。どんな方法でも楽しみながら買えることに越したことはない!
買うのも含めてぜひ楽しんでいきましょう!

コメント

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